ツボテテフネクロ!ウルトラスーパーハイパーチャレンジ(最終9位)
今回は、インターネット大会に参加しました。最近シングルやってなかったので、シングルレート3か月ぶりにやって、少しだけ慣らしてから大会に臨みました。
結果は、1ロム目最高1776最終1776
2ロム目最高1796最終1791
2ロム目は2ページ目ぐらいはいけたかな?ぐらいの感想です(へたしたら1ページ目もありそう?)
僕の中ではかなり、いい結果になったと思ってます!
ちなみに最高レート更新したときの画像はこちらです
使用構築は
1ロム目と2ロム目はPTが1体と調整が1体違いますが、結果がよかった2ロム目のptを紹介させていただきます ご了承ください。
使用pt
ネクロズマ(日食)@ウルトラネクロズマz
フォトンゲイザー 熱風 竜の波動 身代わり
カプ・テテフ@気合の襷
サイコキネシス ムーンフォース シャドーボール 挑発
ギャラドス@ギャラドスナイト
滝登り 噛み砕く 地震 りゅうまい
ゲンガー@ゲンガーナイト
シャドーボール へどろばくだん ちょうはつ みちずれ
ツボツボ@メンタルハーブ
岩石封じ ステルスロック ねばねばネット アンコール
ビビヨン@食べ残
ぼうふう ねむりごな ちょうまい みがわり
ポケモン個別紹介
ネクロズマ(日食)
H4 C252 S252
フォトンゲイザー 竜の波動 熱風 身代わり
臆病 プリズムアーマー→ブレインフォース @ウルトラネクロズマz
物理偽装をした特殊ネクロズマ。
日食ネクロズマで特殊を採用したのは、日食ネクロズマの方が耐性が優秀で、みがわりを残せる可能性が非常に高いと思ったので、
今回は日食ネクロズマを採用しました。
日食ネクロズマの熱風は読まれることが少なく、テッカグヤなど後投げされるケースも非常に多かったり、身代わりを読まれることほぼなかったので、
かなりの頻度で身代わり残せて全抜きルートに入ることができました!
それに加えて今回多いと予想される、ジガルデ対策に竜の波動を採用しました。これも読まれることがなく、
ジガルデ展開にほぼ負けることがなかったです。
カプ・テテフ
H4 C252 S252
サイコキネシス ムーンフォース シャドーボール 挑発
臆病 サイコメーカー @気合の襷
サイコフィールドを展開することで、ネクロズマの火力をあげたり、ネクロズマの弱点である、マーシャドーの影うちや
ふいうちからネクロズマを守るなどにも役に立ってくれました。
シャドーボールを採用したのは、日食と月食のネクロズマ両方に対して、ウルトラバーストする、しないに関わらず打点がはいるので採用しました。
このルールにおいて、信じられない方もいると思いますが、テテフがかなり起点にされやすいので、挑発をすることで、
相手の起点を阻止しつつ、裏につなげていくって立ち回りをとることができました。
ギャラドス
H4 A252 S252
滝登り 噛み砕く 地震 りゅうまい
陽気 いかく→かたやぶり @ギャラドスナイト
今回のルール僕の中で、最強と思ってたポケモン。竜王戦でもギャラドスは非常に強く、エスパー環境に対して強く、
最強のメガポケモンだと僕は思ってるので、今回採用してみました。
計10試合ぐらいはギャラドスが3タテして終わってます。
一致ウェポンの滝登りと通りのよい噛み砕く、サブウエェポンとして優秀なじしんを採用を採用し、コンセプトの龍舞を採用しました。
このルールにおけるギャラドスの方はこれで完璧だと思ってます。
ゲンガー
H48 C208 S252
シャドーボール ヘドロ爆弾 挑発 みちずれ
臆病 のろわれボディ→かげふみ @ゲンガーナイト
耐久調整ラインは、A252性格補正なし、マーシャドーのかげうちを確定耐えまで、Hにふり、残りCにふりました。
最速は、環境にネクロズマがあふれているので、最速以外ありえないと思ってます。
非常に強いポケモンだったし、僕も非常にこのポケモンに助けられたのですが、相手のPTにゲンガーが入ってることは、
少なかったので、疑問に思いましたね笑
ゲンガー初手に出して、相手の展開ポケモンに対して、挑発をして止めてたり、みちずれをすることで、pt的にきついポケモンを
無理やり処理して、勝ちに行くことが多かったです。
マギアナ入りのPTには、ほぼこのポケモンを選出してたと思います(マギアナが思った以上に重かった)
ツボツボ
H252 B116 D140 (Sは最遅)
岩石封じ ステルスロック ねばねばねっと アンコール
なまいき 頑丈 @メンタルハーブ
今回のMVP枠、選出率はネクロズマの次に多かった。
HDベースにしようと思ったきっかけ、色々強いポケモンのメタを考えてると特殊ポケモンに強いのが今回のルールに多いし、
初手に特殊ポケモンが投げられやすいと思いHDベースにしました。ビビヨンを採用してることで、初手からレヒレやコケコ
投げられることが多くて、起点を作りやすかった印象を受けます。
ステロとねばねばネットですが、どっちかしか負けない試合も少なくはなかったので、本当にどちらが相手のPTにささってるのか
よく考えてから打たないといけないので、そこが非常に難しかったです。逆にそれさえしっかりすれば、相手のPTに有利をとれるので
強かったです。アンコールは非常に強く、ツボツボを起点にしようとしてくる人が思った以上に多くて、アンコールすることで、
優位にとった試合も数えきれないほどありました。バシャやネクロ対面では積極的にアンコール押していきました。
岩石封じは挑発後の起点回避技として採用しました。後1試合だけ、負けたと思ったけどツボツボでHP半分のリザyと
対面して殴り勝った試合もあったので、本当に採用してよかったと思ってます。
ビビヨン
H144 B28 C84 S252 (A個体値0)
暴風 蝶の舞 身代わり 眠り粉
臆病 ふくがん @食べ残し
1ロム目で環境調査してると、受けっぽいPTが上位に多い印象を受けたので、採用してみました。
選出はたしか3回ほどでした。はめげーできた回数は0回です・・・(苦笑い)
しかし、このポケモンを採用することで、カプレヒレやカプレコケコといった催眠対策ポケモンが確実にでてきてくれるので
選出が読みやすくなって、どのポケモンを残しておくべきかわかりやすくなったので、選出率こそ低めですが、そういう意味で
すごく助けれたポケモンだったです。
Hは16n+1調整で、Bはタイプ一致イカサマをみがわりが耐える調整、Sは最速、残りCとなっています。
構築経緯
竜王戦上位の方でスペシャルレートで使用していた テテフネクロツボツボを参考に
自分なりにアレンジを加えてPTを作りました。
後ネクロズマの天焦がす滅亡の光のモーションがかっこいいで本当に好き好きで、この手のルールがあると絶対ネクロズマ活躍させて、zを打ちたいと思っていました笑
選出
基本的には ツボツボ テテフ ネクロ
相手にギャラドスやバンギラスいる場合は ツボツボorテテフorギャラドスのうち2体とネクロ
後は臨機応変に選出しました、マーシャドなどがいる場合は、ステロを優先的に、
コケコなど130族がいる場合は、ねばねばネット優先的にまいて、ギャラやネクロの全抜きを狙っていました。
コメント
最初にも述べましたが、上出来すぎる結果になったと思ってます。
次回竜王戦があるのであれば、ライブ大会にでてみたいので、出れる実力をつけていこうと思ってます。
カオスな環境でしたが、本当に楽しいルールだったので、またやりたいと思ってます!
追記
最終レートと順位が発表されました 全体の9位日本4位という結果になりました!
シングルでもこんな感じで結果残せて本当にうれしいです!
この勢いでいつか竜王になりたいです!